建造物では最北端の国指定重要文化財。平成13年には北海道遺産にも認定されています。明治38年頃に建築され、道内で現存する番屋では最大の規模を有し、当時雇い人が200人を超えた大鰊漁家。「道の駅」を併設し、年間を通じて公開されています。また、国道232号線をはさんで海側にはにしん文化歴史公園があり、北海道の名付け親、松浦武四郎翁の像が建っています。
■構造形式
木造平屋(一部二階)建 正面西向 二階建玄関突出
本屋東側南隅より第5間~第14間まで下屋付、屋根こけら葺
寄棟造(玄関のみ入母屋造)、外部下見板張、基礎自然石、土台敷
■規模
桁行(間口)39.390m 梁間(奥行)22.722m
面積 1階部分 801.167m2 2階部分 105.310m2 合計906.477m2
■構造形式
木造平屋(一部二階)建 正面西向 二階建玄関突出
本屋東側南隅より第5間~第14間まで下屋付、屋根こけら葺
寄棟造(玄関のみ入母屋造)、外部下見板張、基礎自然石、土台敷
■規模
桁行(間口)39.390m 梁間(奥行)22.722m
面積 1階部分 801.167m2 2階部分 105.310m2 合計906.477m2