情 報
小林喜作（こばやしきさく）は明治〜大正時代の猟師。
彼は大正9年（1920）、現在登山客で賑わう燕岳から槍ヶ岳までの登山道を、独力で３年がかりで切り開いた猟師です。
当時一般人で４、５日かかっていた行程をわずか１～２日で行くことができる新ルートで、その距離おおよそ２０キロ。その道には「喜作新道」という名前がつけられ、彼が獲物を捌いていた山小屋は「殺生ヒュッテ」の名で今でも営業しています。
みんなの活動
- skye03さんが「伊藤久右衛門「宇治抹茶スイーツおせち」2024」をフォローしました
- 夢寝見さんが「病草紙」をフォローしました
- 夢寝見さんが「開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 －百花繚乱 御所ゆかりの絵画－」」をフォローしました
- 夢寝見さんが「2024年大河ドラマ『光る君へ』」をフォローしました
- 夢寝見さんが「2025年大河ドラマ「べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～」」をフォローしました
- nemuさんが「映像でみる明治の日本」をフォローしました
- 夢寝見さんが「映画『室町無頼』」をフォローしました
- radさんが「ウルトラマン風ロゴメーカー」をフォローしました
- 夢寝見さんが「「ANNA SUI」×「鶴屋吉信」コラボ和菓子第2弾」をフォローしました
- 夢寝見さんが「企画展「北斎が紡ぐ平安のみやびー江戸に息づく王朝文学 」」をフォローしました