情 報
「タケヤ式自在置物/不動明王 <黄不動>」は海洋堂による仏像フィギュア。滋賀県 園城寺に収蔵されている「黄不動像」の仏画がモデルになっており、18箇所ものリボルバージョイントを携えて自由なポージングが可能になっています。腹部にもジョイントが採用されているのでダイナミックなポーズにも対応できます。
タケヤ式自在置物は関節部分が自在に稼働するフィギュアで、フィギュア造形作家の竹谷隆之さんが総指揮をとったシリーズ。日本の金属工芸のひとつである「自在置物」の可動具合などをベースにしており、昔ながらの伝統工芸を現代の解釈で表現しています。