情 報
浮世絵の世界に没入し、江戸時代にタイムスリップ「体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN」
以下、プレスリリースより
角川武蔵野ミュージアムでは、これまでも数多く共作をしてきたクリエイティブディレクターのジャンフランコ・イアヌッツィとタッグを組み、浮世絵による体感型デジタルアート展を開催します。
喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳といった名だたる浮世絵師たちが描いた世界の中で、名所や宿場町を巡り、芝居小屋で歌舞伎を鑑賞し、伝説の生き物や妖怪たちに囲まれながら、当時の人々の喜びや楽しさを体感できるでしょう。
音楽は、竜馬四重奏を率いるヴァイオリニストの竜馬による完全書き下ろし。ストリングス、ピアノ、尺八や箏などの和楽器によるモダンな演奏とともに、江戸時代へタイムスリップして浮世絵の世界をお楽しみください。
なお会場では、池上彰館長による映像作品の音声解説を聞きながら鑑賞することができます(無料)。ご自身のスマートフォンとイヤホンをご使用いただき、お楽しみください。
開催概要
- 展示タイトル:時を超えたジャポニズム 体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN 江戸の魂、覚醒する。
- 英語タイトル:Immersive Digital Art Theater: Ukiyo-e RE:BORN – The Spirit of Edo and Timeless Japonism
- 会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
- 住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
- 会期:2025年4月26日(土)~2026年1月18日(日)
- 休館日:毎週火曜日(4月29日(火)、5月6日(火)、8月12日(火)、9月23日(火)、12月30日(火)は臨時開館。6月2日(月)~6日(金)、12月31日(水)、2026年1月1日(木)は臨時休館)
- 営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30)
- 展覧会公式サイト:https://kadcul.com/event/222
- 主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
チケット価格(税込)
●オンライン購入(https://tix.kadcul.com/)、当日窓口購入
一般(大学生以上):2,700円/中高生:2,200円/小学生:1,500円/未就学児:無料
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式サイトでご確認ください。
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。