情 報
東京・日本橋の三井記念美術館で開催される展覧会「国宝の名刀と甲冑・武者絵」
館蔵品の中から、国宝の短刀2点「名物 日向正宗」と「名物 徳善院貞宗」をはじめ、重要文化財7点を含む刀剣、および蒔絵の拵などを一挙に公開いたします。
また三井家の遠祖 三井高安所用の甲冑と、春日大社に伝来し火災で焼損した大鎧を近代に三浦助市が模造した甲冑、そして絵画では掛軸の武者絵のほか酒呑童子絵巻や十二類合戦絵巻など、どこか漫画チックな合戦絵巻も展示いたします。特集展示は、近代に製作された三井家伝来の五月人形ですが、まとめて公開するのは初めてのことです。
展覧会概要
- 会期:2025年4月12日(土)~6月15日(日)
- 開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休館日:月曜日(但し4月28日、5月5日は開館)
- 主催:三井記念美術館
- 入館料:一般 1,200(1,000)円、大学・高校生 700(600)円、中学生以下 無料
※70歳以上の方は1,000円(要証明)。
※20名様以上の団体の方は( )内割引料金となります。
※リピーター割引:会期中一般券、学生券の半券のご提示で、2回目以降は( )内割引料金となります。
※障害者手帳をご呈示いただいた方、およびその介護者1名は無料です(ミライロIDも可)。