情 報
弘法大師・空海の生誕1250年を記念した特別展「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」
以下、プレスリリースより
本展は、空海(774~835)が日本にもたらした密教の全貌を解き明かすとともに、密教の「マンダラ空間」を展示室に展開し、国宝・重要文化財を含む様々な作品により、空海と真言密教の魅力を紹介。
平安時代、淳和天皇の発願のもと空海が制作を指導した現存最古の曼荼羅で、神護寺(京都市右 京区)が所蔵する国宝《両界曼荼羅(高雄曼荼羅)》が、修理後初めて公開されます。
- 会 期:2024年4月13日(土)~6月9日(日)
- 会 場:奈良国立博物館 東西新館
- 所在地 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町50番地
- 主 催:奈良国立博物館、NHK奈良放送局、NHKエンタープライズ近畿、読売新聞社 学術協力:高野山大学
- 協 力:日本香堂、仏教美術協会
- 協 賛:NISSHA、築野グループ