情 報
ニット製だから表現できた富士山をモチーフにした柄の「富士山サウナハット」
以下、プレスリリースより。
多くのサウナハットはタオル地やフエルト生地、機能性素材を使って作られており、富士山のような柄を出すには刺繍やプリント、アップリケなどを使って作る必要があり、イメージを出すのがむずかしかったり、コストが高くなったりするため、あまり目にすることがありません。
ニット製品は1本の糸から編むことができるので、自由に柄を出すことが可能となり『富士山サウナハット』のような柄でも作成可能なのです。
ニットに対するイメージは「濡れるとと縮む」と思われていると方が多いと思います。
しかしながら、ニット業界では”縮絨(しゅくじゅう)加工”という編地を事前に編み地を縮めてから、裁断 縫製しているので、水に濡れても洗濯してもほとんど縮むことはなく、安心して「サウナハット」として使っていただけます。ニット製品では染めた糸を使用するので、プリントなどのように色落ちすることがありません。
一般の洋服にも使用される高級素材のアンゴラを使用しています。
アンゴラは繊細な繊維ですが熱にも強くてサウナの高温でも大丈夫です。
アンゴラ×コットンなので、しっかり汗も吸収してくれます。
また、肌触りもいい商品に仕上がっています。