情 報
ウトドアブランド「CHUMS(チャムス)」がブランド誕生40周年を記念して、高知県の日本酒蔵元「酔鯨酒造」とのコラボレーションアイテムを発表
2017年よりCHUMSは、高知県東洋町にある野根川の保全活動をしているNPO法人ウォーターズ・リバイタル・プロジェクト(WRP)に協力をし始めました。
透明度の高いとても美しい川である野根川には元々天然の鮎が生息していましたが、その当時、魚道が壊れ、川を上るのが困難な状況でした。しかしWRPの活動により、月日を経た現在はいくつもの魚道が整備され、鮎がたくさん戻ってくる川へと蘇ってきています。
保全活動に関わり始めたこの野根川で、CHUMS40周年をお祝いをするお酒は作られました。
野根川の水を使い、川の水を引いた田んぼで米を作り、地元高知県の酒蔵でお酒を作りたい、という願いから、WRP、東洋町の農家さん、そして「酔鯨酒造」、東洋町村役場、観光協会、たくさんの地元の方々のご協力のもと、40周年の格別なお酒が出来上がりました。
(プレスリリースより)
コラボアイテムは、「酔鯨xCHUMS 40years 純米酒」に、美濃焼酒器 または国産ひのき枡がセットになっています。