情 報
浮世絵師「歌川国芳」のミニ財布が登場。猫好きの革職人が栃木レザーでハンドメイド。
猫好きの浮世絵師「歌川国芳」
歌川国芳(うたがわくによし)は江戸時代後期に活躍した浮世絵師。ユニークでコミカルな作風で「奇想の絵師」と呼ばれています。猫が大好きで浮世絵界きっての愛猫家としても有名。
東海道五十三次×猫×ダジャレ
お財布にデザインされた作品は「其まま地口猫飼好五拾三疋(そのままじぐち みゃうかいこうごじゅうさんびき)」。「地口」とは語呂合わせのことで、つまり「ダジャレ」のこと。東海道五十三次の宿場町の名前とダジャレを掛け合わせながら愛嬌いっぱいの猫たちが描かれています。
東京オリンピック”あん馬”にも使用された栃木レザー
表の革は栃木レザーのヌメ革を使用。東京オリンピック体操競技のあん馬にも同じ革が使われています。使うほどに飴色に変化し艶も楽しんでいただけます。ぜひ自分色に育ててみてください。
価格 : 13,800円(税込15,180円)