情 報
中京テレビ放送は、名古屋市博物館とともに主催する「もしも猫展」を2022年7月2日(土)より名古屋市博物館で開催。
「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな想像をしたことはありませんか。
人間以外の何かを人間になぞらえることを擬人化(ぎじんか)とよびます。
天保12年(1841)頃から、浮世絵師の歌川国芳《うたがわくによし》は猫を擬人化したり、役者を猫にした作品を次々と発表していきます。
本展では猫の擬人化作品と、それらを描いた歌川国芳を主軸に据えながら、江戸時代の擬人化表現の面白さに着目します。そのなかで、なぜ国芳の作品にかくも惹きつけられるのか、その魅力のありかを探っていきます。
- 展覧会名 : 「もしも猫展」
- 会期 : 2022年7月2日(土)~8月21日(日)
- 会場 : 名古屋市博物館 (愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)
- 開館時間 : 9時30分~17時00分(入場は16時30分まで)
- 休館日 : 7月4日、11日、19日、25日、26日、8月1日、8日
- 主催 : 名古屋市博物館、中京テレビ放送
- 観覧料 : 一般1,600(1,400)円、高大生1,000(800)円、小中生500(300)円
・前売券は2022年7月1日(金)までお求めいただけます。
・高大生・中学生は学生証等を提示してください。
・名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用してご来館の方は当日料金より100円割引。
・身体等に障害のある方は手帳、難病患者の方は受給者証のご提示により、本人と介護者2名まで当日料金の半額。
・各種割引は重複してご利用していただくことはできません。ご了承ください。
音声ガイド: 会場内の二次元コードを、お手持ちのスマートフォンで読み取ると音声ガイドをお聞きいただけます。※ご利用無料