情 報
晴雨兼用の和洋傘「ryoten」
洋傘の骨は通常8~16本ですが、ryotenの傘骨は36本。親骨、小骨共に自然の竹で作ります。放射状に広がる繊細な竹骨の規則正しさと、傘が真円に近くなることにより、和傘のような美しさが生まれます。
傘の生地には、和紙のような見た目の撥水したポリエステル不織布をryoten専用に開発。本来の和傘は和紙を張りますが、防水の為に油引きなどが必要になります。
一般的なビニール傘の重さが約400~500g。ryotenは主な材料が竹のため、とても軽く約250gです。
柄はスライドシャフトを採用し、伸縮して短くコンパクトになります。また専用傘袋付きで手軽に持ち運べます。
スペック
- サイズ:直径860mm×長さ690mm(傘を広げた状態)、直径45mm×長さ545mm(収納時)
- 本体素材:木、竹、ポリエステル不織布、アルミ、ポリカーボネート、合皮
- 袋素材:合皮、T/C(テトロン/コットン混紡)