情 報
埼玉厄除け開運大師で新たに頒布する切り絵御朱印2種類。
切り絵御朱印「宇宙に咲く花曼陀羅(天空の華)」
曼荼羅(マンダラ)は、仏教で仏の世界を表した最も尊い形とされ「多くの神仏のめぐみ、ご利益が十分に備わり、最高の幸せの境地(状態)に至る」という意味を持ちます。華曼陀羅は仏教最高のご利益を持つ形である「曼荼羅」と、仏の世界に咲き乱れる「蓮の華」を合わせて作られたものです。また、曼荼羅の原型は宇宙であると言われています。ですから、宇宙(天空)に華曼陀羅が咲く様子を表現し『天空の華』と名付けました。『天空の華』御朱印を持つ方が、大きく開く華曼荼羅を通して神仏からのご利益をいただき、幸せな日々を過ごせるようにと願い奉製いたしました。
重ね切り絵御朱印「紅葉~諸行無常~」
秋限定御朱印は紅葉の色の変化を諸行無常に例え表現しました。諸行無常とは仏教の重要な教えの1つで「世のすべてのものは、移り変わり、永遠に変わらないものはないということ。」という意味があります。我々の人間も同じで、人生において時間は常に経過し日々我々は変化していきます。この御朱印を受けた方の人生が、変化していく日々の中で紅葉のように美しく人々を魅了するような変化が出来ますようにとの願いを込め奉製いたしました。
埼玉厄除け開運大師・龍泉寺について
切り絵御朱印発祥の寺である埼玉厄除け開運大師・龍泉寺の始まりは、約1200年前の平安時代。特別な厄除けと開運の二体のお大師様を日本で唯一同時に祀る「厄除け開運本山」として有名です。厄除け・ 開運・方位除けのご利益は関東随一とされており、年間を通して日本全国から多くの参拝者が訪れます。
(プレスリリースより)