情 報
寛永元年(1624年)創業の京都の老舗、株式会社小丸屋住井は、京うちわ・京丸うちわ・深草うちわの老舗。小丸屋住井ならではの職人の技術を用いて、「もし現代のスポーツが江戸時代にあったらという思いをめぐらせ、思わず、くすりと笑みが溢れ、和むような」京うちわを新たに数量限定で発売。
例えば、ウェイトリフティングの力士のモチーフ、江戸時代に流行った歌舞伎の登場人物である朝比奈三郎義秀。演目の中では非常に勇敢な戦国武将として描かれています。
「江戸時代にウエイトリフティング競技があったら、どのようになっていたのでしょう?」
当時の力自慢といったら、やはり力士。そんな力士たちが相撲とは別に己の力試しに出場していたのでしょうか?
そんな想像を膨らませながら、制作をいたしました。
様々な創造を膨らませながら本作品をお楽しみ頂けたら幸いです。
小丸屋住井ならではのユニークな発想から生まれた思わくすりと笑みが漏れる京うちわをご覧いただいて、
心が和む時間になれば幸いです。
(プレスリリースより)
【うちわサイズ】小丸屋型 縦約27cm 横27.5cm 、全長約41.5cm
裏:白無地
日本製:制作は全て京都で行っております。
※注:手作業で制作をしているため、製品ごとに多少の差が生じることがございます。
*2021年8月30日 から順次発送
*価格は全て税込です。