情 報
この展覧会では、明治の日本を描いた内外の画家たちによる200点以上の油彩画・水彩画が、「明治の日本を行く」「人々の暮らしを見る」「花に満たされる」の各章にわけて展示されます。
これらは日本から海外へ渡っていたものを発見し、収集したもので、ほとんどが初公開となります。
山や海のような自然の風景だけではなく、寺社の建築も街並も、農村も漁村も、そこに生きる人々の様子も、当時の外国人の眼に映ったのと同じように、新鮮に映るのではないでしょうか。
企画展「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」は、2021年9月7日(火)から10月31日(日)まで、 京都国立近代美術館で開催されます。