情 報
日常品となりつつあるマスクの常識を変えるべく生まれた「ハレの日マスク」。
1) 伝統ある西陣織を使用
日本を代表する絹織物として、名高い西陣織。その特徴と言えるのは、多様な色糸の組み合わせと、精密に織り上げる文様の美しさにあります。古来から、高貴な人物の装束や調度品として用いられてきました。「ハレの日マスク」には、菱形や麻の模様を使用。それぞれ、子孫繁栄、無病息災や魔除けといった意味があります。
2) ワンポイントとなるのは、「京くみひも」
耳にかける部分には、贅沢に「京くみひも」を使用。カラフルな色合いが気分を盛り上げてくれます。その歴史は古くルーツは平安時代にまで遡るといわれる「京くみひも」。仏具や武具などに使用され、現在では良い「縁」を結ぶ縁起物として国内外で人気です。「ハレの日マスク」のくみひもを職人が1本1本丁寧に編み上げました。
3) 上質感漂う、シルク100%
シルク100%の「ハレの日マスク」。上品な光沢感と心地良い触り心地が特徴です。他のマスクではメガネが曇ってしまうことがありますが、通気性の良いシルク製「ハレの日マスク」なら安心。名前の通り、晴れ晴れとした視界を保ちます。またシルク100%のくみひもは耳触りもよく、長時間使っても耳が痛くなりません。
(プレスリリースより)