ワニワニパニック

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ワニワニパニックは、ナムコが1989年に稼働開始したアーケードゲーム。

開発は後にバンダイナムコゲームスの代表取締役社長、バンダイナムコホールディングス代表取締役会長となる石川祝男による。

試作機「ドキドキギャルゲーム」の失敗から焦る中でモグラ退治ゲームから連想して動物が正面から襲うゲームのアイデアを自宅のトイレで着想し、企画提出当初はモグラ退治と変わらないと一蹴されたものの5つの穴を空けた段ボールから棒の先端に付けた動物のスリッパを出し入れする試作機を用いて改めて提案したところ好評となり製品化に至った。ナムコがホープに製造を委託していた

ワニワニパニックはワニワニパニック3まで稼働されていましたが、2017年9月20日には『ワニワニパニック3』を販売していた旧ホープの事業譲渡先であるホープ・アミューズメントも破産手続きを開始、事実上の倒産。

『ワニワニパニック3』の修理サポートを2019年7月に引き継いだショーケンは、部品調達難やホープの技術資料のみでは修理不可能であることから、2019年9月に修理サポートを在庫部品のみの対応とすることを発表した。

(Wikipediaより)

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