情 報
故人や仏壇そのものをより身近に感じられる新しいコミュニケーションをテーマにした、スマート仏壇「コハコ」
生活様式の変化に伴い、家庭には先祖を祀る仏壇を置く「仏間」がなくなっている傾向にあります。また、先祖を大切にしたい気持ちはあっても、自宅のインテリアに合うデザイン性の高い仏壇が見つからないと困っている人もいます。
そこで、“どこにでも置けて故人をより身近に感じられる”、“どんなインテリアにもフィットする”仏壇をゼロからデザインしようと思い立ち、仏前に立って故人に呼びかけると、センシング技術により認識して遺影が現れる“対話型のインターフェース”を考案。コミュニケーションできるシンプルな“ハコ”として、「コハコ」は誕生しました。
さらに、故人から家族にメッセージを遺して、設定した日時に再生できるようにするなど、故人と遺族とのコミュニケーションをテーマにして、亡くなった後も身近な存在として感じられ続ける仏壇を構想しています。
(プレスリリースより)