情 報
雪国の“瓦”メーカーが挑む、新しい焼き物づくり「阿賀野瓦器実験室」から、さわってひんやり気持ち良く、美味しい温度を保つアイスカップが生まれました。
普通の器と異なる仕掛けは、まず厚み。一番厚みのある部分で2cmもあり、小柄な見た目ながら石のようにずっしりとした重みがあります。
その厚みで冷たさを抱え込んでくれるので、小一時間も冷凍庫、もしくは冷蔵庫で冷やせば中心部までしっかりと冷え、保冷性を発揮してくれます。
この器は、屋根瓦と同じ素材で出来ており、冬の寒さにも耐えられるよう固く焼き締められています。そのため温度を保つ力、言い換えると保冷性が高いのが特徴です。