情 報
静岡生まれ・静岡在住の塗下駄職人、鈴木千恵さんの作品の展示販売イベントを開催。左右一対を、2枚1点の絵画作品としてキャンバスに見立てて、独創的に、女性らしい感性と発想で創る下駄は、アートの域。
「履いているときも、脱いだときも、下駄は存在感のあるもの。だから、面白い絵付けをして、もっと日常的に愛用してもらえるものを作っていきたい。たとえば、ジーンズと一緒に履いても『かわいい!』と言われるようなものを」と、鈴木さん。
日常の暮らしの中にある遊びや、ふと見かけた平凡な風景、昔観た映画のワンシーン・・・いろいろなものにヒントを得て、今日も精力的に、遊びゴコロあふれる下駄を作っています。
(プレスリリースより)