情 報
平成の時代は、羽生善治九段の永世竜王獲得による永世七冠達成、将棋界初となる国民栄誉賞受賞や、藤井聡太七段の30年ぶりの記録更新となる29連勝・朝日杯将棋オープン戦の史上最年少優勝など、「棋才」たちによる歴史的な記録や出来事がつぎつぎと起こり、多くの伝説が生まれた。こうした棋才の歩みが長く人々の心に残り、次に来る新たな時代の時を刻んでいけるようにと、日本将棋連盟が企画し協和精工が製作を担ったのがこの『MINASE/SHOGI HEISEI MEMORIAL MODEL』。協和精工がオリジナル国産腕時計ブランド「MINASE」に用いてきた精密研磨技術や熟練職人による手仕上げなどのこだわりが日本将棋連盟に評価され、今回の特別企画が実現。
『MINASE/SHOGI HEISEI MEMORIAL MODEL』のデザインは、今もそしてこれからもずっと「時間」と向き合い、戦い続ける「棋才」の象徴として将棋盤と駒をモチーフにしたオリジナルで、制作販売個数は平成の年数を記念して 限定31個、価格は540,000円(税込)。
日本将棋連盟限定柄の正絹引き染め風呂敷包みの桐箱入り、桐箱内は平成の棋才である谷川浩司九段、羽生善治九段、清水市代女流六段による直筆揮毫の和紙貼り、平成を代表する棋士のポストカードセットという特典付き。
(プレスリリースより)