情 報
画業還暦、それは再び「環」を描きだす新たな幕開け。
1959年のデビュー以降、1960年代から70年代にかけて劇画ブームの第一線で人気漫画家として活躍したバロン吉元。『週刊漫画アクション』に10年に渡り連載された代表作「柔俠伝」シリーズをはじめ、「どん亀野郎」「黒い鷲」「殴り屋」など数多くの作品を発表。しかし人気絶頂の最中、全ての連載を終了し突如渡米。帰国後はバロンの名を伏せ、絵画制作への挑戦を開始した……
バロンの夢は、天空を舞い、さらに新境地へと飛び翔ける——
大作に挑み続け、迎える画業「還」暦の年。無限(エンドレス)記念祭(アニバーサリー)の始まりだ。
「バロン吉元☆元年」
画俠のめくるめく激烈の歩みを、さぁ!共に祝い、追いかけよう!
(公式サイトより)