吉德「バットマン」をモチーフにした甲冑

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ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと、アメリカン・コミックス『バットマン』をモチーフにした甲冑2点「蝙蝠侠(こうもりきょう)鎧飾り」「蝙蝠侠(こうもりきょう)武者人形」を吉徳が発売。

“日本の戦国時代にバットマンが存在していたら”をコンセプトに企画・製作され、バットマンの和名ともいえる「蝙蝠侠(こうもりきょう)」の名を冠した吉德デザインの「蝙蝠侠(こうもりきょう)鎧飾り」(座位型セット)と「蝙蝠侠(こうもりきょう)武者人形」(立ち姿型セット)は、2体ともお馴染みの黒マントをまとい、顔を覆う仮面、コウモリのような耳、胸には金色のバットエンブレムなど、悪を制圧する文字通りのスーパーヒーローにふさわしい存在感ある武者人形に仕上げています。

基本デザインは、特撮ヒーローなどのフィギュア原型を多数手がける造形作家・竹谷隆之(たけやたかゆき::1963年生まれ)氏です。竹谷氏は、あえて五月人形という「型」からどこかはみ出したような造形作法で進めたほうがバットマンというキャラクターらしい存在感が出るという考え方から、一般的な五月人形ではあまり採用されない当世具足(戦国時代以後流行した鎧の一形式)の形式を採用しています。実際に当時こうした甲冑が存在していたのではという実在感を可能な限り目指しています。

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