南紀徳川史(なんきとくがわし)

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「南紀徳川史(なんきとくがわし)」は、明治21年(1888年)に当時の紀州徳川家の当主であった徳川茂承(とくがわ もちつぐ)の命によって、和歌山藩の堀内信(ほりうちしん)が編纂を努め完成した歴史書。

18巻 18冊からなる紀州藩の歴史書で、明治34年(1901年)に完成しました。徳川家康の十男であり紀州徳川家の藩祖でもある徳川頼宣

の誕生から明治維新、そして藩主が支配権を朝廷に返還するまでの様々な事柄や軍制、法制が項目ごとにまとめらています。

「南紀徳川史」は1930年に一般に刊行されており、現在、インターネット・アーカイブで無料で閲覧する事ができます。

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