情 報
「繭環(まゆだま)」は、暮らしに寄り添うシンプルな小型骨壷と仏具のセット。
「大きな仏壇を置くスペースがない」「インテリアになじむ手元供養品を探している」「伝統的な儀礼も大切にしたい」といったニーズにマッチした、手元供養時代の新しい供養具です。和室、洋間を問わずどんなお部屋にも馴染むデザイン。こぶりなサイズで設置場所にも困りません。
繭環(まゆだま)は、小型の骨壷、花瓶、香炉、灯立、りんがセットになっています。小型骨壷を含む現代版「新五具足」です。
中心となるミニ骨壷は、故人の魂が収まる陶器製の「繭(まゆ)」を、木製の「環(わ)」が守る形になっています。繭に環が巻かれた形状には「生涯を終えて、還る場所」という意味が込められています。
時間の経過による変質の少ない陶器製の容器が大切な遺骨をしっかりと守る一方で、無垢の木材が見せる経年変化は、故人が旅立ってからの時間の経過を感じさせます。上質な素材を生かしたシンプルで美しい外観は、全ての工程において日本国内の職人が一点一点手作りで生み出しています。
ミニ骨壷は高さ80mm・直径60mmと小型。狭いスペースにも置くことができます。
香炉、灯立、りん(りん台・りん棒・香立含む)は重ね合わせて付属の桐箱の中に収納可能です。「普段はしまっておいて、故人の命日にはお線香を焚きたい」といったニーズにも応えることができます。
価格は¥ 129,600(税込)。