情 報
武田二十四将(たけだにじゅうししょう、たけだにじゅうよんしょう)は、武田信玄に仕えた武将のうち、後世に講談や軍記などで一般的な評価が特に高い24人をさして呼ばれるようになった武田家家臣団の呼称。
江戸時代に「武田二十四将図」として絵画や浮世絵の題材となったもので、戦国期に実在した職制や呼称ではない。江戸時代の文政期に描かれた肖像画は掛幅の仏画の集合図像形式で、上部中央に法師武者姿の信玄が描かれ、周囲に親族衆・家臣団・国人衆が配列され、軍議を行っている様子などが描かれている。人物の選定は当時の浄瑠璃や浮世絵の影響を色濃く受けている。(Wikipediaより)
- 秋山信友(秋山虎繁)
- 穴山信君
- 甘利虎泰
- 板垣信方
- 一条信龍
- 小畠虎盛
- 小幡昌盛
- 飯富虎昌
- 小山田信茂
- 高坂昌信
- 三枝守友
- 真田幸隆
- 真田信綱
- 武田信繁
- 武田信廉
- 多田満頼
- 土屋昌次(昌続)
- 内藤昌豊
- 馬場信春
- 原虎胤(五名臣)
- 原昌胤
- 山県昌景
- 山本勘助(菅助)
- 横田高松
※これらの人物以外を武田二十四将に含める場合もあり