情 報
ローランドTR-808 ✗ PUMAのコラボスニーカーは、日本の楽器メーカーのローランドが昭和55年(1980年)に発売したリズムマシン「TR-808」をデザイン・モチーフにしたスニーカー。
「RS-100 Roland」と「RS-0 Roland」の2足がラインナップsれています。
RS-100 Roland のアッパーには黒のリップストップナイロンと黄色のスウェードを組み合わせ、つま先とかかとには白と赤のペブルレザーをあしらいました。エッジに白のリフレクターを備えた鮮やかなオレンジのフォームストリップ(プーマライン)が一際目を引きます。プーマとRoland のブランドロゴはシュータンのラベルのみならず、インソールにもプリントされています。
かかとの内側には“Rhythm Composer TR-808, Computer Composer”とプリントされています。アウトソールのサウンドシンセライザーのボタンをイメージしたカラーとディテールが、TR808ならではの 80 年代のレトロな雰囲気を表現しています。今年の春に発表された RS-0 Roland も、音楽の在り方を変えたといわれる TR-808 にインスパイアされたモデルです。黒のプレミアムレザーのアッパー、つま先部のマイクロパーフォレーションのベンチレーション、リフレクターを使用した 6mm のフラットシューレース、レフレクターを使用したミッドソールと TR-808 を代表する赤、オレンジ、黄色を使用したフォームストリップが特徴です。“Rhythm Composer” と “Bass Drum”といったワードがミッドソールのアクセントに、そしてアウトソールは半透明のオレンジのカラーリングです。プーマと Roland のブランディングがシュータンのラベルとインソールを飾ります。