金子みすゞをうたにする。

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情 報

金子みすゞをうたにする。とは、童謡誕生が今年100周年を迎えるにあたり、大正時代の天才童謡詩人・金子みすゞの詩をみんなが口ずさめる普遍的な歌にして世に広めるプロジェクト。

金子みすゞの詩は、小学校の教科書にも載っている“みんなちがって、みんないい。”の「私と小鳥と鈴と」など、メッセージ性の強い詩が500編以上もあります。

その詩をもっと世の中に広め多くの人とメッセージを共有すべく、みすゞのやさしい眼差しに満ちた詩群に放送作家でミュージシャンの倉本美津留がメロディーをつけ、日本を代表するシンガーの方々に自らが気に入った詩編を歌っていただきます。

その第一弾としてSalyuが歌う「星とたんぽぽ」を6月27日にデジタル配信。さらに、7月末には、Salyuが歌う「私と小鳥と鈴と」を配信予定。

また、本プロジェクトでは、続々とプロのアーティストが歌いつなぐだけでなく、新人歌手の発掘・育成、アイドルグループとのコラボレーションや、メロディーのついたみすゞの詩にビジュアル表現(漫画、イラスト、書、テキスタイル等)を加え、こどもから大人まで楽しめる総合芸術を目指します。

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