情 報
日本で急須が使われ始めた宝暦6年(1756年)以来、約260年ぶりとなるリデザインを目的に制作された、新たな日本茶の抽出器具「透明急須」。「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトに、現代のライフスタイルに合わせてデザインされた1人前サイズの急須です。
ガラスのように透き通った本体は、特別な技術による極厚の樹脂で成形されているので、落としても割れる心配はありません。
また、本体を持っても熱くないので、取っ手がなくてもお茶を注ぐことができます。取っ手がないので食器棚でかさばらず、積み重ねて収納も可能。普段使いの取り扱いやすさが追求されています。
2018年、「レッド・ドット・デザイン賞」受賞。
価格は3,500円で、オンラインショップで販売中。