情 報
1950年(昭和25年)創業、群馬県榛名山の東麓にある榛東村(しんとうむら)に工房を構える「卯三郎(うさぶろう)こけし」の職人が、ひとつひとつ心を込めて丁寧に作り上げた「Dr.スランプ アラレちゃんこけし」の登場です。
今回、「アラレちゃん」「ガッちゃん」がそれぞれ、木のぬくもりを感じる、かわいらしい手のひらサイズの「こけし」になりました。
アラレちゃんこけしでは、トレードマークのひとつである帽子の「ARALE」文字の塗り分けや、羽根の立体的な表現など、細部にわたって丁寧に仕上げています。
ガッちゃんこけしは、赤と黄色の被り物をかぶった2人の「ガッちゃんズ」を、それぞれたまご型のこけしで表現しました。
天然木を削り出し、磨き上げ、各パーツを丁寧に塗り分けて表現したDr.スランプ アラレちゃんこけしは、職人の手仕事によりひとつひとつが個性を持った、手作りならではの温かみある風合いに仕上がっています。
インテリア雑貨としておすすめの日本伝統工芸品です。