情 報
2010年の「龍馬伝」の発売から9作目となり、高い話題性と人気を誇る「大河線香シリーズ」より「西郷隆盛 幕末の香りのお線香」が登場します。パッケージには2018年1月から放送される大河ドラマ「西郷どん」のタイトルロゴを使用。「西郷どん」と言えば幕末の英雄であり、日本史上屈指の知名度を誇る偉人。活躍の舞台は日本各地に存在するが、とりわけゆかりの深い、薩摩(鹿児島)、京の都(京都)、江戸(東京)をクローズアップし、各土地の「西郷どん」の瞳に映った景色をそれぞれ香りで表現し詰め込みました。
薩摩“野屋敷”に実る「山桃」の香り
西郷どんが青年時代と下野後から西南戦争前まで暮らした野屋敷にある「山桃」をイメージした香り。
幕末の京を感じる「白檀」の香り
京の都に足繁く通った西郷どん。寺院に囲まれた薩摩藩邸あたりに漂っていたであろう空気感を「白檀」でイメージした香り。
江戸上野に咲く「山桜」の香り
様々な歴史舞台となった上野は、自身の銅像が建っているほど縁が深い場所。当時も見ていたであろう「山桜」をイメージした香り。
果実の香り、香木系の香り、花の香りと1箱で3種の香りが楽しめ、「西郷どん」のいた風景に思いを馳せることができるお線香に仕上げました。