情 報
大正から昭和初期、豊かな柄行で女性たちの心をとらえた銘仙。色の境界が滲んだような絣の絹織物には独特の風合いがあります。コーディネートされた作品も見所の一つ。レトロモダンな和装の世界をお楽しみください。
本展では、桐生正子氏(銘仙コレクター・研究家)のコレクション約600点の中から選りすぐりの着物約60点や関連資料などを展示し、レトロモダンな銘仙の魅力をご紹介します。
開催概要
- 1)タイトル 特別展「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」
- 2)会 場 神戸ファッション美術館(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
- 電話 078-858-0050 ファックス 078-858-0058
- 3)会 期 2025年4月12日(土)~6月15日(日)
- 4)開館時間 10時~18時(入館は17時30分まで)
- 5)休 館 日 月曜日、5月7日(水) ※ただし5月5日(月・祝)は開館
- 6)観 覧 料 一般:1,000(800)円、大学生・神戸市外在住の65歳以上:500(400)円、高校生・神戸市内在住の65歳以上:無料、※( )内は有料入館者30人以上の団体料金、※和装でご来館の方は団体料金を適用
- 7)主 催 神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社
- 8)後 援 サンテレビジョン、ラジオ関西
- 9)企画協力 Ponia-pon、Nasu Meisen Lab.
- 10)装飾協力 大阪樟蔭女子大学