情 報
作家や窯元のデッドストック品などを金継ぎでリメイクした一点物の陶磁器、「継皿(TSUGI-SARA)」。
作家や窯元に眠っていたデッドストック品を譲り受け、金継ぎ* でリメイクした器です。
通常、割れてしまったり欠けてしまった大事な器を修理するための技術として伝統的に用いられてきた金継ぎ。金継ぎの「修理」という機能的な側面だけでなく、偶然生まれた割れ目を美しさと捉え直してクリエイティブへと昇華し、作品として生まれ変わったものが「継皿」です。
偶然生まれた割れや欠けを漆で継いだ跡は、器のアクセントともなる模様になり、人間のコントロールを超えた美しさを宿します。
KISSAKOとは
9色展開するカラフルな漆のお箸「色箸(IROBASHI)」、デッドストックの陶磁器を金継ぎでリメイクした「継皿(TSUGI-SARA)」を販売している漆器ブランドです。割れた器の金継ぎ修理も受け付けています。2020年9月より色箸の販売を開始し2022年9月に2周年を迎えました。
(プレスリリースより)