情 報
日本の伝統工芸 漆塗りの技と美を楽しむ万年筆第四弾「溜塗り万年筆 青溜め」
「溜塗り万年筆 青溜め」はボディにエボナイト材を使用し、下塗りの「青漆」の上に「透き漆」を塗り重ね、深みのある美しい色調を生み出しました。使い込むほどに「透き漆」の透明感と下塗りの色合いが増していき、さらに奥行きが感じられるものとなります。
漆芸作家 西原功修氏の手作業により時間を掛けて丹念に仕上げられたボディに手書きの署名とシリアルナンバーを加え、セーラー万年筆独自の超大型21 金ペン先を搭載いたしました。伝統技法に創作性を加えた逸品は、国内ではわずか8本のみの販売で、世界でも合計88本限定の非常に希少価値の高いものとなっています。
(プレスリリースより)
- 品名:溜塗り万年筆 青溜め
- 希望小売価格:330,000円(本体価格300,000円)
- 字幅:中字/ 太字
- ペン先:21金、超大型
- 蓋・胴・大先:エボナイト、溜塗り
- 本体サイズ:φ20×153.5mm、
- パッケージ:専用化粧箱入り(213×90×H50mm)
- 付属品:布製1 本袋、クリーニングクロス、カートリッジインク(ブラック)2本