情 報
精密鋳造メーカーである株式会社キャステムは、福山城の伏見櫓(ふしみやぐら)のしゃちほこを本物から3Dスキャンした後、独自の技術でステンレス化。
1951年(昭和26年)に、伏見櫓を解体修理した際に取り外されたしゃちほこを実際に3Dスキャンし、3Dデータ化。尾の傷までも完全再現。キャステムの精密鋳造技術を駆使し、金属化しております。また 建築学者であり広島大学名誉教授の三浦正幸教授が監修しており、城マニア必見の出来に仕上がっています。
- 発売日 :2020年6月1日(月)
- 販売価格:3,000円(税込)
- サイズ :1/10スケール(全長6cm)
- 材質 :ステンレス
- 生産国 :日本