情 報
大分県日田市の日田杉を使用した下駄と広島県福山市のデニムと藍染めの技術が融合して、ここに新たな、自然の風合いや表情の変化を楽しむことが出来る下駄。
下駄の台の素材は焼杉の浮づくりを使用しており、杉の木は柔らかく、浮造りの凹凸感が気持ちの良い足裏の感覚を、実現しています。その下駄を本藍染めすることによって、木の風合いを失うことなく、鮮やかな藍色の下駄が完成します。
鼻緒は広島県福山市の篠原テキスタイルさんで織られた、刺し子風のデニム生地。ジーンズやデニムにとって藍色に赤の差し色とても重要だと思っています。そこで前つぼと呼ばれる、鼻緒の先端の部分は赤色を使用。
サイズ
S:22~24cm(幅・長・踵高)㎜ 100/240/30
M:25~27cm(幅・長・踵高)㎜ 100/255/30