情 報
新・現代病として、パソコン作業を中心とした長時間のデスクワークを原因とする手首の疲れや痛み、腱鞘炎が増えています。
「新・現代病」とも言われる症状に悩んでいる方におすすめしたいのが、「リストウェア」です。着物を主とした和装の一部として日本の伝統を支えてきた「こはぜ」を留め具として使用しています。
上下逆向きにつけ替えることが可能な「リストウェア」は、いずれの目的にも適う便利さが持ち味ですが、特記しておきたいのは「手首を安定させるフィット感」です。
デスクワークで負担の多い手首部分には、綿のクッションを仕込み、手首の負担をやわらげます。
また長時間装着しても心地よさが保たれるよう、素材は綿100%を使用。適度な通気性、吸水性により、蒸れを防ぎます。
抜群の安定感を生み出すのが、留め具に使用した「こはぜ」です。
つけ外しの手軽さにおいて、「こはぜ」はマジックテープに敵いませんが、長期間使用しているとしだいに粘着力が弱まり、はがれやすくなるというデメリットがマジックテープにはあります。
その点、「こはぜ」は長く使える耐久性やしっかり留まる安定感が抜群です。大工や鳶などの職人さんが身につける地下足袋や手甲に「こはぜ」が使われているのが、何よりの証拠でしょう。
そんな「こはぜ」を使った「リストウェア」は、デスクワークで疲れる手首をしっかりとサポート。「こはぜ」を差しこむ受け糸を3段階に設けているので、ご自身の手首の形状に合わせた微調整が可能に。
適度にストレッチ性のある生地と相まって、キツくもなければゆるくもない、絶妙なフィット感を実現します。
(公式ページより引用)