情 報
「高島縮 裁付(たっつけ)えんゆう穿き」は、SOU・SOUが販売しているステテコ。
「えんゆう穿き」とは、明治時代、3代目三遊亭圓遊(えんゆう)が、高座芸「ステテコ踊り」の際に着物の下に白い股引を穿いていたことが語源。別名ステテコとも呼ばれています。
- 裁付(ひざ下部分を紐で絞った袴)に似たシルエットのズボンです。
- 高島縮エンボス生地を使用。
- ポケット両脇に1つずつ
- ウエストはゴム&紐仕様になっています。(ゴム付け替え可能な仕様です)
高島縮について
- 滋賀県高島市にて江戸時代の天明の頃より生産されている、よこ糸に強い撚りをかけた糸(強撚糸)を使用し、布面にシボとシャリ感を出した綿ちぢみ。
- シボがあるため肌につく面積が少なく、汗を点ですって面で拡散し、体感温度はマイナス2度と言われています。
- 吸汗性・速乾性・通気性・吸湿性・放湿性に優れています。
- 琵琶湖の恩恵を受けて育った高島縮は日本一の生産高を誇っています。