松本幸四郎監修「歌舞伎フェイスパック」や日本将棋連盟推薦「将棋デショコラ」など、日本文化をユニークな切り口で商品展開する一心堂本舗株式会社(東京都千代田区)は、京都の友禅和紙やネパールの手漉き紙など世界の紙を使用し、うちわの名産地である香川県丸亀市で製造した、コンパクトサイズのうちわ『ひだりうちわ』を5月14日(月)に発売します。

『ひだりうちわ』は、世界の紙を使用し国内で製造した、バッグに入るコンパクトサイズなうちわです。利き手でない左手で悠々とうちわを扇ぐ姿から転じて、安楽な暮らしを意味することわざ「左団扇」。『ひだりうちわ』はこのことわざにちなみ、扇ぐ人に福が訪れるようにという想いで名付けました。

ひだりうちわに使われる紙は、ニューヨークやドイツのデザイナーがデザインしネパールで手漉きして作られたロクタ紙や京都の型染職人により染められた友禅手漉き和紙など、厳選した上質かつ個性溢れる紙を使用。製造はうちわの名産地、香川県丸亀市で製造しています。

うちわの柄はバリエーションに富んだ22柄。お揃いやギフトに選んで楽しく、かさばらないので海外のお土産にも、日本文化の紹介として最適です。またうちわは環境に優しいエコな選択としてもますます注目されています。

同時発売の持ち運びや保管に便利な『だるま型うちわケース』(別売)はひだりうちわにぴったりサイズで、着せ替えて楽しい縁起物のだるま柄です。

また『宛名・メッセージシール』(別売)と120円切手を貼るとそのままポストに投函でき、ご家族やご友人に粋な暑中お見舞いやお便りとして、メッセージを沿えて郵送していただけます。

お出かけや学校・オフィス、夏祭りやアウトドアなどで活躍する、一夏をさらに盛り上げるアイテムです。